
ここでは、株式会社No.1のファクタリングを利用した企業の事例:IT業
を取り上げています。
後半でファクタリングの契約までの流れと申込みの方法を解説しています。
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目 次
● IT業 E社長の事例
◆ なぜ資金調達が必要になったのか?
E社長の会社はIT系(SES)事業を行っています。SES(システムエンジニアリングサービス)とは、クライアントに自社の技術者を派遣することです。具体的には、クライアントのシステム開発やインフラ環境構築・運用を行う為に自社エンジニアの技術を提供するサービスを指します。取引先も大手企業との取引があり、現在在籍の人員では対応が難しくなり、対応する為に人員を増やさなければならなくなったのです。要はE社長の会社の商品は人材であり、その人材を確保していくことが極めて重要ということになるのです。
しかし増員をして取引先に派遣をしたからといって、すぐに会社の利益になるわけではありません。取引先から入金されるのは30日から60日後です。ですがその前に自社スタッフの給与を支払わなければなりません。そこでE社長は人材を確保しておくための費用として資金調達を計画したのです。

◆ E社長が利用したファクタリングの中身
E社長はファクタリングにより300万円の資金調達に成功しました。取引先との関係を重視し、取引先へファクタリングの事実を通知しない2社間取引を利用することにしたのです。
2社間取引なので手数料率については少し高めの15%となってしまいましたが、取引先にファクタリングを利用したことを知られたくなかったのでやむを得ない、と判断したそうです。

◆ ファクタリング利用後E社長の会社はどうなったのか?
調達した300万円をもとにして、ヘッドハンティングなどで優秀な人材を5人雇い入れることに成功。取引先に早速派遣をすることができ、取引先の様々な要望に応えられるようになったのです。
また給与の支払いのために一定額は使わず社内に留保して給与の支払いに回しました。ファクタリングを利用したことで会社として一歩成長できたわけです。

ここまでの記事は 「株式会社No.1」の公式サイトから転載しました。
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◆ 申込みの方法を解説します。
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